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2015年6月12日 (金)

プロチームが地元に存在する楽しさ

現場のサッカー観戦にすっかりハマっている。レノファ山口の。スポーツ観戦にハマるのは随分久しい。

昔、阪神タイガースの勝敗に一喜一憂していた頃がある。たまに観戦、テレビラジオも織り交ぜて。

だけど、期待は毎年裏切られ、、、でも、応援は止められなかった。ところが、1985年、信じられないような戦いぶりで優勝してしまった。これは伝説になっている。

優勝直前、マジックを3にした(のだったと記憶してる)時のカープ戦を広島市民球場で見た。ライトスタンドの自分の頭上を越えて後方に落ちた岡田のホームランに興奮したのを覚えている。優勝を直前まで引き寄せた、この時の震えるような感動は忘れられない。

そう、スポーツ観戦は現場で観るに限る。最近も時々、自県の岩国市の由宇町にタイガースが来る時のファーム戦を観に行ったりしていた。一軍の試合のような華やかさはないが、ブルペンのピッチャーの真剣な投球練習、受けるキャッチャーがピッチャーにかける声、このやり取りを観たり、バッター、ランナー、野手達、明日のプロフェッショナル達の真剣なプレー態度が気持ち良く楽しめる。

Jを目指すチームとしてレノファが立ち上がった頃も時々小野田やきらら、維新公園ラグビー・サッカー場に行って、ライブに楽しんでいた。この頃は無料で地元のサッカー上手達のプレーを楽しみながら応援する、という感じ。

この段階での観戦も十分に面白い。勝った時の嬉しさ負けた時の悔しさも味わえて楽しめる。しかし、観戦の楽しみには次の段階がある、と思う。プレーする側とそれを後押しする観客とで創る競技場の雰囲気。これを楽しみにお金を払って観に行くようになれば次の段階に到達する。当時、ファジアーノ岡山が対戦相手として同一リーグにいたが上を目指す体制が整って圧倒的な強さでJFL、J2と、あれよと言う間に駆け上がって行くのを見て羨ましかった。

その後のレノファは足踏みをしながら、失意の山口国体後を粘り強く乗り越えて、昨年のJFLからレノファは維新百年記念公園のメイン競技場を常時使えるようになって遂に「次の段階」に上がって来た。そしてJへの目標に現実味が出てきて俄然、面白くなって来た。山口市民館で行われたJFL開幕前イベントでは、才能の有りそうな若手達と彼らを導く名匠、上野監督が紹介され、とても期待させられてワクワクしたものだ。

JFL開幕後はJへの門番といわれるホンダ等の強豪企業チームとの苦闘を何とか通算4位の成績で乗り越えてJ3参入を勝ち取った。その頃から今のメンバーのベースが出来て面白いパスサッカーが始まっていた。競技場の雰囲気も盛り上がって行った。

そしてJ3。経営規模に見合った中で最善の補強をすると社長が言われているシーンを見た覚えがあるが、補強が上手く行った結果に加えて、知将、上野監督の指導の下、練習を繰り返しゲームで揉まれ、戦術が浸透してきたのだろう。そこに今のレノファの強さがあるのだと思う。

今、12勝0分2敗で堂々の首位。全国のサッカーファンからも注目されている。そして観客席も熱を帯びてくる。この好循環。なんて嬉しくも幸せなことなのだろう。地域リーグから一気に昇り始めたこの大切な「おらが街のサッカーチーム」プロチームであることの楽しさを噛み締めながら、これからもその成長ぶりを見守り続けて行きたい。すぐそこのホームスタジアム、維新百年記念公園陸上競技場で。




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