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山情報共有サイトのヤマレコ

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2015年7月

2015年7月26日 (日)

オトンはこれからもサッカー場に行くのだ

本日のおらが街のレノファ山口FCはアウェイ、相模原とギオンスタジアムで対戦。夜間照明施設の無い「あそこ」で猛暑が予想されている中、何と13時からのキックオフ。大丈夫なのだろうか、という状況。

でも、若い選手が多くて、しかもパスで繋いで効率良く攻めるレノファに分があると見ていたのだけど、その通りだった。3-0の完勝。初めてレノファのゲームをじっくり生で見た人達から、賞賛のtweetが寄せられていた。

それだけでも楽しいのだが、レノファな人々からのtweet嵐が楽しくて、状況が想像できて実に楽しかった。現地に行けなくとも十分行ったつもりになれて楽しかった。レノファな皆さんに感謝。

このように、地元のサッカーに夢中なわけであるが、更にサッカー観戦の楽しみを深めたいと思い、昨日市図書館で一冊の本を借りた。「オトン、サッカー場へ行こう!」吉崎エイジーニョ著(新潮社)。

タイトルに惹かれた。読んでくれと主張してた。一気に読んだ。サッカー観戦へのアプローチは違えども、「オトン」の気持ちが良くわかる。自分にも社会に出たサッカー好きの息子がいる。レノファの選手世代くらいの。そのあたりも意識しながら、地元に愛するチームがあり、それを応援し、チャレンジの過程をチームと共に味わうことで元気になれる。そんな「オトン」の姿を自分に写したりして読み進めていた。

未だ自分は一線を退くに至らないまでも、その時が近い自分にとって、この先夢中になれることって何だろう、などと考えてしまう。ともすれば無気力に陥り、喜怒哀楽を置き忘れてしまう。

これまで、記してきたように、色々あがいて来た。走、坐、(登)攀、どれも集中出来る素晴らしいものだけど、ストイックに取り組むもの。こればかりでは、精神的にはしんどい。

レノファの観戦では喜怒哀楽をストレートに感じることが出来る、これは自分にとって、とても大切なことと気づいた。この本が語っているように、正にほぼ二週間に一回それが訪れる。毎日ではしんど過ぎる。二週間の間に余韻が味わえるのが丁度良い。とても元気になれる。それが走・坐・攀にも良い影響を与える。勿論、仕事にも。

この本で描かれる「オトン」には、とても共感できて少し切ない気持ちにもなったけど、地元に愛すべきサッカーチームがあることの幸せをかみしめつつゴール裏で立ちっぱなしで叫ぶ、歌う、飛び跳ねる体力を常に養う為にトレーニングを楽しみたいと思う。

いつもは、ひとりスタジアムに出かけるのだけど、今度、息子とサッカー見に行きたいな。


2015年7月22日 (水)

課題を持って壁登り

久々のボルダリングネタ。先週末にジムへ行った時に強化課題を自分に課してみた。

「カチ持ち」をしっかりとこなす事。「カチ持ち」をわかりやすく言うと、映画やドラマでヒーローもしくはヒロインがビルの屋上にぶら下がり絶体絶命な状態になってる時の手の状態。コンクリートの上平面に4本の指の第2関節まででぶら下がっている状態。

4本指だけでは、体重に引っ張られて真っ直ぐになろうとする。これに耐えながら、右方の窓上のひさしに右足を上げて引っ掛けたいが、力尽きそう、ああダメだ、ううう、っという時にどうするか。

ここまでが4本指に頼った「カチ持ち」のイメージ。

どうするのか、というと、人差し指に親指を重ねて押し込む、サポートするのだ。これで30秒位、延長出来るかな。親指は指の中で最大の力持ち。曲がる方向も他の指の方向。助っ人になる。

かくして、窓上のひさしに右足を上げて身体をシフトして無事、ひさしの上に立つことができた。めでたし、めでたし、という感じで登れば良いのである。



この日の成果は、というと、風邪で参加を見送った前日のジムコンぺ課題を少しばかり楽しめた。カチ持ちの親指を意識して。これからも意識を持ち続けよう。癖になるまで、継続は力。ガンバ!なのである。

2015年7月15日 (水)

地元維新が伝説を獲得した記念日

2015年7月12日、山口市の維新百年記念公園。ここの陸上競技場が伝説を獲得した記念日。

2年前は単なる田舎のスポーツ公園。国体が開催されたおかげで洒落た陸上競技場が目を惹く存在であったが、冬のハーフマラソンが一番の華である位の、国体以降はそこそこ、であった。

昨年、レノファ山口FCがJFLに昇格してここを通常の本拠地にすることができるようになった。

その頃からレノファは華麗なパス回しによる攻撃サッカーを展開させて戦うスタイルを一貫させながらチームとして成長して行った。そして、維新に集まるファンが定着してきて「敗けない」独特の雰囲気を醸成させ始めた。言うなれば、それは逞しいトラクター。都会的な洗練さとは無縁かもしれないが、素晴らしいエンジンを持っている、粘り強いエンジンを持ったオレンジのトラクター。

さしずめ、ゴール裏サポーターのコールリーダーが点火プラグ。ここからチャントに点火、コールとリズムが繰り出される。そして、それにスタジアムのメイン、バックが呼応、手拍子で拡散して行く。この維新トラクターエンジンはJFLでは未だ慣らし運転の段階だった。スロースタートで徐々に暖めていく感じでの慣らし運転。後半に向けてヒートアップするようにプログラムされ、そこから産み出されるパワーを受けて駆動を続けるレノファオレンジ選手達の終わりなきパスワークが冴える。特に維新エンジンのフルパワーに包まれる後半はその威力を強力に発揮する。サポーターのチャント、スタンドの拍手、これに応えて走り回る選手達。これを維新パワーシステムとしよう。





この維新パワーシステムの元に限ればJFLで1敗しかしなかったおかげで年間4位、平均観客数2000人の条件を突破し晴れてJ3参入となった。私は維新のホームゲームでメインに落ち着くようになり、行ける試合は全て観戦、8戦の内7勝1分。と言う上々の結果であった。

そして、J3。維新では10戦10勝。先制して8勝。そして、苦戦だったのが、まず、琉球戦。終盤にうっちゃって勝った。この時も相当に興奮した。

が、今回のは更に強烈だった。前半はスコアレス。フィジカルで上回る長野に善戦、と言う感じ。しかし、後半の早い時間にポンポン、と2点入れられてしまう。ちょっとため息。でも、維新パワーシステムは挫けない。オレンジトラクターのエンジンは粘り強くフルパワーを吐出し続ける。どうやら慣らし運転の段階は既に終えることが出来たようで、今日はコールリーダーの点火からチャント、拍手の渦の立ちあがりが速くてゲーム開始前からフルパワーに達するようになり、その勢いは凄みを増して来ている。アウェイチームにとって自陣を包み込む歌と叫びと拍手の渦に閉じ込められた後半は脅威を感じていたに違いない。



パスワークに弾みのついたレノファはゴール前に切れ込んだ福満選手がPKを獲得。自ら蹴り込んで追撃開始。そして、怒涛の攻めを見せるもシュートが決まらぬまま、アディショナルタイム4分の表示。時間が無い。でも、ゴール裏で歌い叫ぶのが楽しくてしょうがない。ひたすら選手達を呼び込む。長野はコーナー際でキープして時間を使おうとするが、上手くコーナーキックを獲得。

行けるのかも。「レノファゲットゴール、 レノファゲットゴール、ラーラーラーラーラーラララララッラー、」と、レノファゲットゴールが始まり、ゴール裏は勿論、メイン、バックもタオルマフラーを振り回す!行け行け行け!

コーナーキックが蹴り出され、頭で合わせた宮城選手から、ボールは相手に跳ね返りながらゴールへ吸い込まれて行った。
ウオオオ!追いついたあ!周りの人とハイタッチを繰り返す。いやあ堪らん!まだ時間はある。でも、時間の限り攻め手を緩めないレノファ戦士のことをよく知っている維新システムのエンジンは更に駆動力を増してこれを受けたレノファパスワークシステムもフル稼働、ゴール前に迫り続ける。右からペナルティエリアに切り込んで行った小池選手からのクロスを防ごうと必死で対応しようとした相手選手は堪らずハンド。

うわっ、PKじゃ。P!K!

岸田選手がとても落ちついてゴール前へ向かう。これは絶対決めるなあ。自信に溢れている姿が頼もしい。行け!
連続ゴール記録!

あっさりとゴーーーーーール‼ うわわわわわあ、信じられん。勝ったあ。

ゴール裏は大騒ぎ。ハイタッチする、抱き合う、握手する。「もう、わけわからん。言葉にならん」レノファの君たち、最高!
こうして維新が伝説を獲得した。帰りはキラキラと照明に輝く維新スタジアムを振り返り、振り返り、余韻に浸りながらゆっくりと歩いて帰った。着ているユニフォームが誇らしい。帰宅しても当分、脱ぐ気になれない。濃淡オレンジ格子の美しいユニフォーム。









この日の前日はナイター陸上があったらしく、会場設営が当日朝となったことをレノファサポーター「ヤマグチスタ」からのtweetで知り、これまで自分を救ってくれた維新パワーシステムとレノファに恩返しする気で朝8時から参加。看板設置から競技場周辺設置までを一通り学んだ。田舎のJチームをこうやって支えて行く力になれる。雨風がひどくて少し苦労はしたけれど、本日の幸福感を増幅させてくれることになった。長かったけれど、とても幸福感に浸れた日曜日であった。



ありがとう、レノファ、ありがとう維新百年記念公園陸上競技場。

2015年7月 6日 (月)

グレードアップ

レノファのホーム維新百年公園陸上競技場。
本日7月5日はブラウブリッツ秋田を迎える。

今日はカラーゴールネットの公開日。ネットを装着したポストを皆でピッチにセットして15時30分から授与式、サポーターからレノファへ。そしてピッチのゴール前で記念撮影。ゴールのグレードアップ、嬉しい瞬間。



スタンドは上々の入り。メインの中央寄りが減ってゴール裏が増えてきた気がする。よりゴールに近い方にシフトしていってる感じ。それで、応援もグレードアップしている。試合開始前からヒートアップしてゴール裏もメインも盛り上がっている。





今日はゴール裏から後押し。もう、叫び、手を振り、ジャンプして。ゲームは3-1の見事な勝利!

ゴール裏席の後方は芝生スペースで、家族連れがシートを広げて仲良く観戦したり、子供達が駆け回れるなどのフリースペースなのでとても開放的。状況により父ちゃんだけ前に出て応援に参加出来るなど、自由な応援スタイルで楽しめるのが維新スタジアムの良いところ。家族連れや女性が多い理由だと思う。



レノファの選手達もスタジアムの雰囲気も素敵、最高!

維新劇場は新たなステージに進んでいる。レノファのサッカーもサポーターも進化を続けている。

目指せ、J2へのグレードアップ!










おまけ、、愛媛から遊びに来てくれた一平くん。


レノファの認知度は上昇中。私は一平くんを知らなかった、ごめん。今回知ったから許して、、、

2015年7月 3日 (金)

救って貰って感謝

昨年からほぼ欠かさず、ホームゲームではおらが街のレノファ山口FCに会いに行っている。

幸いに未だホーム維新百年記念公園陸上競技場で観戦した時は負け知らず。観衆も定着して来て3千人は固くなってきた。そして雰囲気もゲーム開始前から熱くなって来始めた。ゴール裏から繰り出されるセンスの良いチャント。これに合わせてメインスタンドとバックスタンドの両方から拍手が沸き上がる。とても良い雰囲気。熱くも暖か、まさにオレンジ色の空気で包んでいるような。

この中に埋もれる幸せを噛みしめながらチャンスに、ゴールに叫ぶ。タオルマフラーを振り回す。心の解放。

レノファに救われている。凝り固まり気味であった心を解してくれる。感情の高まりや意欲を取り戻させてくれる。とても、とても感謝している。

今は良く勝っているので楽しい場合が殆どだけど、負けた時はチト辛い。が、このチームが山口に存在していることが嬉しいのである。

Jを目指すチームとして山口教員団からレノファ山口FCとして立ち上がって10年目になるが、カテゴリー3創設という運もあってようやくここまで来て、いよいよJ2を狙えるレベルに達している。中国リーグ時代はたまに見に行く位でJFLに上がる時の苦闘には立ち会わず、遠目に見守っている程度だった。JFLに上がって有料になった時、観客は入るのだろうかと心配したけど、杞憂だった。皆んな、待っていたのだ。お金を払って見に行くレベルのチームになる事を。山口にレノファがある事が嬉しい。勝っても負けても。

負け、と言えば町田戦。野津田でのアウェイと下関ホームの両方で負けた。実に悔しかったけど、楽しくもあった。正直、ホームで負けたのが辛かったけど、精一杯戦った選手達の悔しそうな姿に皆、労いの言葉をかけて選手の姿が見えなくなるまで応援のチャントで鼓舞し続けた、そんなレノファサポーター「ヤマグチスタ」が大好きで誇らしい。皆んな大切なものを得て手放なさないようにしているのだ。

これからも成長を続けている、愛しいおらが街のサッカーチームを見守っていこう。爺さんになっても身体の続く限り。

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