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2017年9月17日 (日)

壁登り後レノファ

今日はセミナーパークのクライミング施設利用認定を受けての初クライミングの日。ジム仲間のMさんに施設の予約をしていただいていたのだ。

いつもとは違う高い壁。ビルの3〜4階の高さまでロープ(命綱)をつけてビレイヤーという、下でロープを繰り出したり張ったりしてくれる人に命を預けて登っていくのだ。

登る人は途中途中で壁に設置してあるカラビナを丈夫なベルトで結束したクイックドロー(通称ヌンチャク)〜一方のカラビナは壁側に固定されている〜の付近を通過する毎に自分のハーネスに結びつけたロープをかけていく。落下した時はこれを支点に落ちてロープを引っ張る自分とロープを確保器で引き止めるビレイヤー側とでバランスして(引き分けにして)落下を停止させるというものだ。


上に行く程にスリルが増す。そして、腕が疲れていく。怖くなったら、「テンションお願いします」と叫んでロープを張ってもらう。こうすれば落ちてもビレイヤーも心の準備ができるしロープを張った分落下距離が少なくて済む。当然、チャレンジすれば予期せぬところで落下することになりビレイヤーがブレーキしてロープが張るまでの間にかなり落下する。それはクライマーにとってもビレイヤーにとっても怖いものだ。だからその辺は慎重に登る。

人の命を預かるので、傷害保険に入ることは大切である。車の運転と一緒だ。だが、危険な行為が前提なので普通の保険、例えば車の任意保険に付属の乗車時以外の傷害賠償特約では保証対象外となる(保険会社に聞いてみた)。だから山岳登攀特約のついたもの。いわゆる山岳保険という、山岳遭難にも対応するもの、これに対人賠償保証の特約をつけたものが必要になる。クライミングを含め登山の保険は大切だと思う。もともと、ハセツネという登山大会にエントリーする条件に山岳保険加入があり加入して継続していたのだが、対人賠償型で無かったので入り変えた。年額8000円位のものである。

今日のクライミングは、台風の影響で雨が降っていて同時に借りていたボルダリング部屋だけしか利用できないかと思っていたが、風が無かったし、上にいく程に反ってお辞儀した形状の壁が雨よけとなり壁面も乾いていたので登ることができた。

高度を稼ぐ毎に落ちないようにする事に必死でいつものボルダリングのようにホールドの課題テープをたどる余裕も無く、最上部に到達せぬまま途中で降ろしてもらったけど、この爽快感は病みつきになる。他の人達も楽しめたようだ。また、次回も企画することにして解散した。Tさん、Nさん、Tさん、ありがとうございました。次回も楽しみましょう。

15時に終了。県セミナーパークを後にして帰宅。クライミングモードからレノファモードに装換して自転車で維新スタジアムに出かけた。遅めの入場も一人分の席なら空いているので程なくいつものエリアに無事着陸。

試合は岐阜にボールを支配され続け、さらにラモス選手の一発レッドで10人となり相当に攻められ続けたが、吉満選手のスーパーセーブとディフェンスの頑張りと岐阜の詰めの甘さで後半終了間際までカウンター狙いで耐え続けたが、上に登りきれず、力尽きてテンションも虚しく「確保しきれずに落下」してしまった、という感じであった。

とても悔しい悔しい結果に終わったが、今日の良かったこと。吉満選手が素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたこと。最後のはどうしようもなかったけど、しっかり飛んでいたようだった。ナイスファイト!



試合後には庄司選手が挨拶に来てくれた。レノファを今の舞台に連れて来てくれた功労者は深くお辞儀をして爽やかに去って行った。庄司コールで見送った。泣きそうな気持ちと嬉しい気持ちがごちゃ混ぜになった。庄司選手、これからも頑張ってください!

とても辛い結果だけど、ひたすら応援するしかない。どこまで行ってもレノファはレノファ。2部だろうが1部だろうが3部だろうが、レノファがある限りはレノファオレンジファミリアと共に応援し続けよう。

そして信頼できる仲間と共に壁を登り続けよう。

身体がついていく間は「レ昇る」で居たい、と、プレ還暦59歳を迎えたばかりの今はそう熱望している。

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